2013年03月23日
ファットラスカル・・・?
北イングランドはヨークシャー地方に、「ベティーズ」というティールームがあります。
1919年にスイスの菓子職人フレデリック・ベルモント氏が作ったティールームは、今ではヨークシャーでとても有名なティールームだそうです。
私はイギリスに行ったことがないのですが、イギリスに関する本はたくさん持っていて、その中の一冊、山口ももさんの「英国お菓子めぐり」という本で知りました。
この本には、イギリスの伝統的なお菓子のレシピが大量に載っており、私もいくつか作っているのですが、その中で母が大好きなのが、ベティーズの「ファットラスカル」というお菓子です。
サクサクの外側とふんわりとした内側、ドレンチェリーとスライスアーモンドで作ったいたずら小僧の顔が特徴です。
で、このお菓子、“ファット”と付くことからもわかるように、バターたっぷり、クリームたっぷりの超リッチなお菓子です。
すごくおいしいけど、いっぱいは食べられない。。。そんなジレンマを解決してみようかな~と思って作ったのが、今日のお菓子です。
つまり、バターとクリームを使っていません。

結果は・・・・・・食感はOK!焼き色もすごくおいしそう!
ただ味は・・・
いえ、とてもおいしいと思うのです。でもやっぱり、乳製品を使わないと、どうしてもリーンなお菓子になりますよね。。。
わかってました。。。このままじゃあ、クロテッドクリームとかほしくなります。
でも形にはなっているし、可能性は見いだせたので、今後改良していこうと思います。
材料も分量も、レシピとはほとんど異なるので、もしかしたら、私の初オリジナル(完全ではないけど)かもしれないです。
なんか嬉しいです♪
あ、ちなみに、さっきいきなり思い立って作ったので、飾りはありあわせです。
余っていたカシューナッツとクルミ、ドレンチェリーを刻んでのせました。
かわいくはないですね(*^_^*)
1919年にスイスの菓子職人フレデリック・ベルモント氏が作ったティールームは、今ではヨークシャーでとても有名なティールームだそうです。
私はイギリスに行ったことがないのですが、イギリスに関する本はたくさん持っていて、その中の一冊、山口ももさんの「英国お菓子めぐり」という本で知りました。
この本には、イギリスの伝統的なお菓子のレシピが大量に載っており、私もいくつか作っているのですが、その中で母が大好きなのが、ベティーズの「ファットラスカル」というお菓子です。
サクサクの外側とふんわりとした内側、ドレンチェリーとスライスアーモンドで作ったいたずら小僧の顔が特徴です。
で、このお菓子、“ファット”と付くことからもわかるように、バターたっぷり、クリームたっぷりの超リッチなお菓子です。
すごくおいしいけど、いっぱいは食べられない。。。そんなジレンマを解決してみようかな~と思って作ったのが、今日のお菓子です。
つまり、バターとクリームを使っていません。

結果は・・・・・・食感はOK!焼き色もすごくおいしそう!
ただ味は・・・
いえ、とてもおいしいと思うのです。でもやっぱり、乳製品を使わないと、どうしてもリーンなお菓子になりますよね。。。
わかってました。。。このままじゃあ、クロテッドクリームとかほしくなります。
でも形にはなっているし、可能性は見いだせたので、今後改良していこうと思います。
材料も分量も、レシピとはほとんど異なるので、もしかしたら、私の初オリジナル(完全ではないけど)かもしれないです。
なんか嬉しいです♪
あ、ちなみに、さっきいきなり思い立って作ったので、飾りはありあわせです。
余っていたカシューナッツとクルミ、ドレンチェリーを刻んでのせました。
かわいくはないですね(*^_^*)